校長あいさつ
本校は、中里小学校、長泥小学校、若宮小学校、武田小学校協和分校の4校が統合し、平成9年4月に開校しました。
平成14年4月には、尾別小学校、大沢内小学校とも統合し、現在の中里小学校に至っています。
校舎は、ストーブ列車で有名な津軽鉄道の終着駅「津軽中里駅」に近く、町役場、図書館、博物館、総合文化センター、体育センター、大型商業施設等が集まっている中里地区に位置しています。
学校教育目標に「夢に向かって、共に生き生きと学ぶ子供を目指して~かんがえる子やさしい子たくましい子~」を掲げ、ふるさとに愛着と誇りをもち、学んできたことを礎に、他者と協働して新しい時代を切り拓き、よりよい社会の作り手となる基礎を育成することを推進していきます。
そのため、地域の豊かな自然や文化遺産、伝統文化などの教育資源を有効活用した校外学習と体験活動、縦割り班活動による異年齢交流、地域学校協働活動等を積極的に取り入れています。
また、今年度は未来社会を見据えた子供たちのコミュニケーション能力向上に向け、新たにグローバル科によるメタバース英語授業に取り組んでいきます。
このように、学校と家庭、地域が手を携え、チーム中里小学校となって「みんなで楽しく、みんなでがんばる」学校づくりを目指していきたいと考えています。
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更新日:2025年04月26日