金多豆蔵人形芝居

更新日:2022年04月01日

津軽伝統「金多豆蔵人形芝居」

お酒で顔が真っ赤な金多と、心配そうな顔の豆蔵の人形芝居の様子の写真

 津軽伝統人形芝居「金多豆蔵(きんたまめじょ)」は1907年(明治40年)に創作されて以来、100年以上に渡って相伝された津軽伝統の人形劇です。

 金多豆蔵の名前には、人は「豆」々しく、健康で働けば、お「金」が「多」く入り、「蔵」が建つという意味が込められています。

 酒飲みで失敗ばかりだけど情けの深い「金多」と、おっちょこちょいでおしゃべりだけど義理堅い「豆蔵」の二人が漫才や冒険をする中で、世相を嘆き、それを笑い飛ばす、全編津軽弁の人形芝居となっています。

津軽伝統「金多豆蔵人形芝居」定期公演

開催日

毎月第1土曜日

開催場所

津軽中里駅構内 駅ナカにぎわい空間 金多豆蔵人形劇場

開催時間

午前10時30分~ 午後13時~

(注意)要予約で上記開催日以外も開演いたします。下記連絡先へお問合せ下さい。

入場料

大人 1,000円(中学生以上) 子ども 500円(中学生未満)

(注意)団体(20名様以上)は1割引です

お問合せ

「金多豆蔵人形一座」主宰者 木村 巌

(電話番号 0173-58-3573 携帯 090-8788-5698)

パンフレットは、コチラ

この記事に関するお問い合わせ先

青森県北津軽郡中泊町大字中里字紅葉坂209番地
本庁 水産商工観光課
電話番号:0173-57-2111 (代表)
お問い合わせはこちら

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