小説「津軽」の像記念館

更新日:2022年04月01日

太宰と子守のタケが数十年振りの再開をした場所で「津軽」のラストシーンを具象化した像が建てられています。その他、タケが思い出を語る映像や資料の展示。

 小説「津軽」の像に隣接する記念館です。
 館内では、小説「津軽」の誕生から、小説「津軽」のたどった足跡、越野タケと太宰治の年譜、写真、思い出の品をパネルなどで解説しています。映像音声コーナーとして、太宰の合成音声、長女園子さんの映像や音声を自由に選択できるコーナーもあります。
 在りし日のタケの姿と太宰を映像でとらえたビデオシアター、タケが太宰との思い出を語る映像などもあり、小説「津軽」にまつわるものを展示しています。

開館時間

  • 4月~10月 9時~16時30分
  • 11月~3月 9時~16時

休館日

  • 4月~9月 無休
  • 10月~3月 毎週月曜・火曜

入場料

  • 小・中学生 50円
  • 高校・大学生 100円
  • 一般 200円

(20名様以上で割引になります。)

住所

〒037-0511

青森県北津軽郡中泊町大字小泊字砂山1080-1

電話番号・ファックス

0173-64-3588

小説「津軽」の像記念館パンフレット

この記事に関するお問い合わせ先

青森県北津軽郡中泊町大字中里字紅葉坂209番地
本庁 水産商工観光課
電話番号:0173-57-2111 (代表)
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