ご挨拶

更新日:2026年01月01日

中泊町長 濱舘 豊光

3月のごあいさつ

豪雪に見舞われた青森県

2月は青森県にとって極めて厳しい一ヶ月となりました。

2月2日には、町として災害救助法が適用されるなど、記録的な豪雪に見舞われました。この未曾有の事態に対し、町民の皆様の安全確保と生活再建を最優先に、同日、豪雪災害対策本部を設置し、全庁を挙げて対応に当たりました。

こうした状況の中、2月7日には、宮下知事による本町の雪害状況の視察がありました。知事からは、町の除排雪に対する状況について、評価をいただきました。町の除排雪について、事業者及び町民の皆様のご協力に、心より感謝申し上げます。引き続き、安全・安心なまちづくりに努めてまいります。

また、青森県町村会長として、2月13日には宮下知事、青森県市長会と連携し、林総務大臣、金子国土交通大臣をはじめとする国の方々に対し、豪雪対策への強力なご支援を要請してまいりました。

近年、地球温暖化の影響により、海水温の上昇が大気中の水蒸気量を増加させ、いわゆる「ドカ雪」と呼ばれる短期間での集中的な降雪が増加傾向にあると言われています。三重大学の立花教授が提唱する、気候変動による長い夏と寒い冬しか来ないという「二季」という概念は、既に私たちの生活に忍び寄っている現実を端的に表しており、現在の気候変動を表すものとして大変注目されています。

このような豪雪が毎年のように続く可能性も踏まえ、町としては、迅速かつ効果的な対応がとれるよう、新たにデジタル技術(DX)の活用を進めるなど、より強靭な雪害対応体制の構築に引き続き全力を尽くしてまいります。

町民の皆様におかれましても、引き続き安全に十分ご留意いただくとともに、地域の皆様との助け合いにご理解とご協力をお願いいたします。

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「なかどまりイガ米〜きてけフェア」開催

本年も、毎年恒例となりました「なかどまりイガ米〜きてけフェア」を青森県観光物産館アスパムにて開催いたしました。

今年は記録的な豪雪に見舞われ、お客様にお越しいただけるか案じておりましたが、そのような状況にもかかわらず、大変多くの方にご来場いただき、中泊町の魅力をご堪能いただけたものと、心より感謝申し上げます。

今後とも、中泊町の豊かな自然や文化、そして温かい人々の魅力を、より多くの方々にお伝えできるよう、尽力してまいる所存です。

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脱炭素先行地域として新たな希望のまちの姿を目指して

この度、本町が申請しておりました「脱炭素先行地域」に環境省から選定され、去る令和8年2月26日には、脱炭素先行地域選定証授与式において、石原宏高環境大臣より、選定証を拝受いたしました。この栄えある選定にご支援をいただきました全ての皆様に、厚く感謝申し上げます。

「脱炭素先行地域」とは、国の目指す2050年カーボンニュートラル社会の実現に向け、地方創生に資する脱炭素の先行的な取り組みを推進する自治体を環境省が選定するものです。本町の豊かな自然環境と地域課題の解決、そして脱炭素化を同時に進めるモデルが高く評価された結果、国からの交付金を活用しながら、これらの取り組みを強力に推進できることとなります。

これまで二度にわたる挑戦を経て、今回三度目の正直として選定されましたことは、町長としてこの上ない喜びでございます。しかしながら、この選定は決してゴールではなく、持続可能な脱炭素社会の実現に向けた新たなスタートラインに立ったばかりであると強く認識しております。

本町のまちづくりのスローガンである「大地の恵と海の幸 心ひとつに希望のまち」。この「希望のまち」の姿こそ、脱炭素先行地域として、将来にわたり住みよい豊かな地域を築くことであると確信しております。今後、町民の皆様、関係機関、そして地域の皆様が一丸となって「心ひとつに」、本町の豊かな自然エネルギーをはじめとする資源を最大限に生かし、地域の活性化と地球環境の保全に貢献できるよう、目標達成に向けて全力で取り組んでまいる所存です。

皆様のご理解とご協力を重ねてお願い申し上げますとともに、この新たな挑戦にご期待いただければ幸いです。

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この記事に関するお問い合わせ先

青森県北津軽郡中泊町大字中里字紅葉坂209番地
本庁 総務課
電話番号:0173-57-2111 (代表)
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