<中泊町の位置と鉄道路線図>
<宮越家の見学ついて>
宮越家では一般公開期間外の見学はできません。一般公開期間の見学日時については、都度ご確認をお願いします。また、宮越家および周辺に駐車場はありません。直接のご来場はできませんので、事前に予約入場券をご購入のうえ、指定された「宮越家行き」送迎バスをご利用ください。専用送迎バスは下記の発着所より運行しております。
1)中泊町特産販売所ピュア
2)中泊町総合文化センターパルナス
3)津軽鉄道「津軽中里駅」
※公開日、運行時間等のご質問は中泊町水産商工観光課(0173-57-2111)へご連絡ください。
●新青森駅から電車でおこしの際(所要時間:約2時間30分)
新青森駅→JR奥羽本線→川部駅(乗換)→JR五能線→五所川原駅・津軽五所川原駅(乗換)→津軽鉄道→津軽中里駅→専用送迎バス→宮越家
●青森市から車でおこしの場合(所要時間:約1時間30分)
青森→国道7号線→津軽自動車道/五所川原北I.C下車→国道339号→コメ・米ロード→県道197号→国道339号→中泊町特産販売所ピュア/中泊町総合文化センターパルナス→専用送迎バス→宮越家
※宮越家および周辺に駐車場はありません。直接のご来場はできませんので、事前に予約入場券をご購入のうえ、指定された「宮越家行き」送迎バスをご利用ください。
<中泊町について>
中泊町は、津軽半島の脊梁をなす津軽山地(通称中山山脈)の西側に位置しています。津軽半島の中央部を走る津軽山地の西側に位置する北津軽郡に属し、西はつがる市と日本海、南北は五所川原市、そして東は外ヶ浜町と接しています。
中里地域は、総面積の約6割が山地で、約3割が平地です。袴腰岳(標高628m)をはじめとする山地は、スギ・ヒバなどの針葉樹林を中心とした国有林となっています。南西部には、白神山地に端を発して津軽平野を縦断する岩木川が流れ、いくつかの支流を集めて汽水湖の十三湖に注いでいます。河口付近の平野地帯は地下水面の極めて高い低湿地で、堆積により稲作などに適した肥沃な土壌となっています。集落は津軽中里駅周辺、国道339号沿い、河川沿いなど、山裾から低地にかけて形成されています。山裾の集落付近には数多くのため池があります。
小泊地域はそのほとんどが山地丘陵地で、平地はたいへん少なくなっています。西側は日本海に面しています。西南部に伸びた半島は権現崎と称され、標高229mの尾崎山があります。西側の日本海沿岸は海蝕崖となって海に迫り、東部の町境線は標高586mの矢形石山をはじめ400~500mの低い峰が連なっています。峰までの間はおおむね10~30度の傾斜をもつ国有林地帯となっています。集落は小泊港、下前漁港などの漁港付近に形成されています。
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青森県中泊町
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