中泊町長 濱舘 豊光

 

 1月のご挨拶を申し上げます。

 

 町民の皆様には清々しく新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。

 昨年は、既決予算のなかではございましたが、7月に日本郵便と高齢者の見守り等の相互協力協定の締結、メバルシリーズの「メバチン!」と「メバ焼き!」のデビュー、11月北海道・東北で初となるマイナンバーカードを利用した自治体ポイント事業の開始など、関係各位のご理解とご協力をいただき新しい施策に取り組むことができました。

 さて、私自身初となる町の予算編成にあたり、先般、平成31年度までの「第2次中泊町長期総合計画」の実施計画を新たに策定いたしました。本計画は、町の将来あるべき姿に向かうために必要な施策を具体的に示したものでございます。

 その内容としましては、新たな産業の創出で第1次産業の振興を図り、所得向上と安定した雇用の確保によって、若年層の町外流出の抑制に取り組むほか、再生可能エネルギーを活かした事業と、農業・漁業とのコラボレーションによる相乗効果を企図しております。

 保険・医療・福祉につきましては、病気の早期発見、生活習慣病の予防体制を整備し、健康寿命の延伸を図るほか、超高齢化社会の対応として「青森県型地域共生社会」をモデルとした地域づくりに取り組みます。

 また、当町はスポーツの町でございます。大相撲では2名の幕内力士が活躍するほか、各種スポーツにおいても全国で活躍するアスリートが多いことから、誰もがスポーツ活動に親しむことができる環境整備に取り組みます。

 生活環境につきましては、交通基盤や道路・情報・住宅など生活基盤の整備に加え、防災・防犯・消防体制を強化し災害や雪に強いまちづくりを目指します。

 町長に就任以来、町政運営の現場に入り改めて町を取り巻く社会情勢の厳しさを肌で感じているところでございますが、この度策定しました実施計画を基に「大地の恵と海の幸」を最大限に活かし、持続可能なまちづくりに鋭意取り組んでまいります。そして、長期総合計画で目指す「希望のまち」に町民の皆様をご案内できるよう、一歩一歩前進してまいる所存でございますので、今後とも町民の皆様のご理解と御協力をお願い申し上げまして1月のご挨拶といたします。