中泊町長 濱舘 豊光

 

 9月のご挨拶を申し上げます。

 

 8月10日から15日にかけ、中里地域、小泊地区、下前地区において「なかどまりまつり」が開催されました。中里地域では恒例の「なにもささ」流し踊りに始まり、フィナーレには役場前の特設会場を埋め尽くすほど大勢の方にご来場いただきました。また小泊地区では名物の「海上相撲大会」に子どもから大人まで、そして男女問わず参加され、観客からは大きな声援が飛んでおりました。下前地区ではこども園こどまりの園児が元気な遊戯を披露され、地域の皆さんは大変喜んでおりました。町長として初めての「なかどまりまつり」となり、普段とは違う中泊町の一面を見ることが出来ました。

 

 8月15日には中泊町成人式が挙行され、町の将来を担う136名の成人が、社会の一員として大人の仲間入りをしました。彼らが希望を持って子孫繁栄と地域社会への貢献が実現できるよう、私達は最大限の応援をして参りたいと思います。

 また、8月15日は72回目の終戦記念日でもありました。町では戦争の犠牲となられた御霊に哀悼の意を表し、8月25日に遺族の皆さまご列席のもと戦没者追悼式を挙行いたしました。そして29日は青森県戦没者追悼式に町を代表しまして出席してきたところですが、当日の朝、北朝鮮がミサイルを発射し、日本上空を通過しましたことは非常に脅威であり残念でなりません。2度と戦争が起こらないことを心から願っております。

 

 今年の夏は涼しく過ごしやすい日が続いておりましたが、稲の生育につきましては低温による不稔が心配されるところであります。町としましては農事情報の提供に努めて参りますので、農業者の皆さんにおかれましても、今後の気象情報に十分注意し不稔の発生軽減に努めていただきますようお願いいたします。

 最後になりますが、朝晩の寒暖差が大きくなってまいりました。皆さまには体調管理を十分ご留意いただき、元気にお過ごしくださいますようお願い申し上げまして挨拶といたします。