中泊町長 濱舘 豊光

1月のごあいさつ      

あけましておめでとうございます

 みなさま方におかれましては、新春を清々しい気持ちでお迎えのこととお喜び申し上げます。

 ただ、年末年始は天候が荒れ大雪となったこともあり、雪かきに追われ大変だったと思います。

 今年の初仕事も1月1日に行われる元旦マラソンを町民の皆さんと走ることから始めさせていただき、4日(火)の仕事始めには消防署や町職員に対し、仕事始めのあいさつをさせていただきました。

新型コロナウイルスの変異株も各地で確認されておりますが、2022年は今まで対応してきた経験を活かし、上手にウイルスとも付き合いながら数年後を見据えて歩みをスタートさせなければならない年になるものと思っております。

 その際の重要な課題は、急速な人口減少の中での持続可能な地域社会の在り方です。答えを見つけ出すために残された時間は長くないという認識のもと、昨年から配置させていただいた兼任集落支援員や自主防災組織による地域力の向上により、人口が減った地域においても誰もが安心して暮らしていける仕組みづくりを急ぎます。

また、2025年に予定される事務処理システムの汎用化に向けて、準備を進めつつ、マイナンバーカードと連携した新しい地域の暮らし方、働き方、地域づくりのスタートの年と位置づけて、地域住民と一体となった改革に取り組みます。

 地球規模の課題である気候変動問題には、どこか遠い国・地域の事ではなく将来の自分、子や孫の世代に関わる問題であると一人一人が認識することがまず大事だと考えます。町としても温暖化の要因である温室効果ガスの削減に向け、「グローバルに考え、ローカルに動く」ための取り組みを推進します。

当町の基幹産業である一次産業「大地の恵と海の幸」でしっかり食べていけるよう、農業では最先端技術を活用したスマート農業の推進、高収益作物への転換、漁業では津軽海峡メバルの販路拡大や付加価値を高めるための商品開発、コンブやマツカワガレイの養殖などに力を入れて取り組みを進めています。

新しい社会の実現に向けてターニングポイントとなるこの一年を、町が理想とする姿に向かっていくための大事な一年と位置づけ、町に住んでいることに誇りを持ち、ずっと住み続けたいと思えるような町にするため、職員と力を合わせしっかりと歩みを進めて参ります。

    今年も元旦から走ります!          最後まで走り抜けました!!

    小泊消防署にて特別点検!         小泊支所にて仕事始めの訓示!

      本庁大会議室にて!          皆さん一緒に頑張りましょう!!