小説「津軽」の像記念館
太宰と子守のタケが数十年振りの再開をした場所で「津軽」のラストシーンを具象化した像が建てられています。その他、タケが思い出を語る映像や資料の展示。
小説「津軽」の像に隣接する記念館です。
館内では、小説「津軽」の誕生から、小説「津軽」のたどった足跡、越野タケと太宰治の年譜、写真、思い出の品をパネルなどで解説しています。映像音声コーナーとして、太宰の合成音声、長女園子さんの映像や音声を自由に選択できるコーナーもあります。
在りし日のタケの姿と太宰を映像でとらえたビデオシアター、タケが太宰との思い出を語る映像などもあり、小説「津軽」にまつわるものを展示しています。
開館時間 4月~10月 9:00~16:30
11月~3月 9:00~16:00
休館日 4月~9月 無休
10月~3月 毎週月曜・火曜
入場料 小・中学生 50円
高校・大学生 100円
一 般 200円
(20名様以上で割引になります。)
住所 〒037-0511
青森県北津軽郡中泊町大字小泊字砂山1080-1
TEL・FAX 0173-64-3588
小説「津軽」の像記念館パンフレット
小説「津軽」の像記念館パンフレット(2015年版).pdf [2508KB pdfファイル]
