危険空き家解体等の補助金について
危険空き家解体等の補助金について
空き家等が危険な状態にある、または危険な状態になる恐れがあり、町から必要な措置について助言、指導、勧告を受け、それに従って措置を講ずる場合、補助金を交付します。
空き家解体等の費用を補助(費用の半額まで、上限30万円)
例1:工事費 50万円 → 25万円を補助
例2:工事費150万円 → 30万円を補助
※中泊町内に営業所等を有する法人及び個人事業者に依頼した場合のみ対象となります。
(特段の事業が認められる場合はこの限りではありません。)
【補助対象者 ※すべてを満たすこと】
①世帯の資産の合計額が700万円未満
②世帯の主な生計維持者の前年度所得が240万円未満
③当該空き家が営利目的の事業に使用されていたものでないこと、また、解体等の後、営利目的の事業に供されることがない こと。
【対象となる経費】
建物等除却(解体)、廃材等運搬及び処理等
【補助金交付までの流れ】
町から空き家等への措置に関する助言、指導、勧告等を受ける
↓
工事着手前に交付申請書、関係書類を提出 ・・・(1)
↓
内容を審査(必要に応じて現地調査)、問題がなければ交付決定通知書を送付
↓
工事・作業完了後、実績報告書と関係書類を提出 ・・・(2)
↓
町で現地調査を行い、問題がなければ確定通知書を送付
↓
補助金等請求書と関係書類を提出 ・・・(3)
↓
町から補助金を口座振込
(1)交付申請時に必要な書類
・補助金等交付申請書(様式第1号) [19KB docxファイル]
・経費の見積書(写しも可)
・資産状況等届出書(様式第6号) [21KB docxファイル]
・世帯全員分の資産証明書(資産の評価額が分かるもの、資産所在市町村と中泊町の分)
・主な生計維持者の所得課税証明書(最新のもの)
(2)実績報告時に必要な書類
・事業等実績報告書(様式第8号) [15KB docxファイル]
・経費が確認できる書類(請求書、領収書等)
※請求書や領収書は補助金申請者の名前で発行してもらってください(家族名義等は不可)
・工事完了後の様子が分かる写真
(3)補助金請求時に必要な書類
・補助金交付請求書(様式第7号) [18KB docxファイル]
・通帳またはキャッシュカードのコピー(口座番号が分かる部分)
【ご注意いただきたいこと】
・工事の内容や金額に変更が生じた場合や、中止となった場合は速やかにご連絡ください。
・交付決定時に付した条件やその他法令等に違反した場合、補助金の全額または一部を返還していただくことがあります。
(補助金額確定後についても適用されます。)
